『複数の消費税率が混在する決算における実務対策と

申告書作成演習』


 



  平成26年4月1日から消費税率が8%に引き上げになりました。また、平成27年10月からは、10%へのさらなる税率の引き上げが予定されています。 

 平成26年4月以後の取引については、原則として8%の消費税率が適用されますので、4月以後に決算をむかえる法人は、5%税率適用取引と8%税率適用取引を区分した上で申告書を作成する必要があります。

 また、建設業においては適用税率に関する経過措置が設けられており、完成引き渡しが平成26年4月以降であっても、5%税率が適用される請負工事が数多くあります。

 本セミナーでは、5%と8%の税率が適用される取引が混在する当期の決算において注意しなければならない事項をわかりやすく解説するとともに、2つの税率が混在する状況を踏まえた申告書の作成実務について、演習形式で説明していきます。





 
■東京会場
日 時  2014年6月3日(火)14:00~16:30
会 場  虎ノ門4丁目MTビル2号館  東京都港区虎ノ門4-2-12
講 師  税理士  熊王征秀
受講料  ¥8,000
定 員  50名
 



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